平素より大変お世話になっております。
株式会社鬼柳の葛西です。
今月は、設備の老朽化に伴う更新・入替工事の事例をご紹介します。
◆皆様の工場・施設にこのような設備はありませんか、、、?◆
長年稼働していて耐用年数が過ぎている、、、
メンテナンスは故障した時に依頼する程度、、、
ずっと使用しているコンプレッサのエアーが弱くなっている、、、
こうした設備をそのまま使い続けていると非常に危険です!
①生産性の低下、②消費電力の増加、③(加工機であれば)加工スピードの低下や
不良品率の悪化、そして最悪の場合大きな災害を招く可能性もあります。
◆労働災害が起こった場合に、企業・経営層が負う責任についてご存じでしょうか◆
工場内で労働災害が起こった場合、企業・経営層が負う責任は極めて重大です。
まず刑事責任としては、労働安全衛生法違反や業務上過失致死傷罪に問われる可能性が
あります。そして民事では損害賠償責任が発生する可能性があり、その他労働基準監督署
からの指導や社会的評価の失墜も充分ありえます。
◆設備の更新・入替工事を提案~実施いたします!◆
株式会社鬼柳は、老朽化した設備や機械の更新・入替工事の実績が多数ございます。
まずお客様の工場にある老朽化した設備を診断し、必要であれば更新・入替工事のご提案を、
不要であれば延命化や予防保全を目的とした修理・メンテナンスを行うことも可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。