技術Q&A、モーター
製造ラインのコンベア駆動用モーターから、最近、異音と通常以上の発熱が確認されています。ベアリングの摩耗か、あるいはコイルのレアショートなどが懸念されますが、現地で振動測定や絶縁抵抗測定を行い、原因を特定していただくことは可能でしょうか?
コンベア駆動用モーターの異音や異常発熱は、ご推察の通りベアリングの摩耗やコイルのレアショート(絶縁不良)といった深刻な故障の前兆です。当社では、現地にて振動測定や絶縁抵抗測定を実施し、機械的・電気的な観点から詳細な故障原因を特定いたします。
診断結果に基づき、単なるベアリング交換で済むのか、あるいはコイルの巻き替え・洗浄やモーター本体のオーバーホールが必要なのか、状態に合わせた最適なメンテナンスプランをご提案します。当社は0.75kWの小型から160kWクラスの大型モーターまで幅広い修理実績があり、診断から修理・据付までワンストップで対応可能です。現地調査(簡易診断・聴音診断を含む)は基本的に無料で行っておりますので、突発的な停止トラブルに至る前にご相談ください。
この質問と同じカテゴリのQ&A
定期的な潤滑油診断(オイル分析)により、目視では判断できない内部ギアやベアリングの摩耗状態を数値化し、故障予兆を早期に発見するサポートを行っております。 採取したオイルに含まれる金属粉の成分や粒子形状、スラッジ量を詳細に分析することで、分解・開放点検を行わずに「どの部品が」「どの程度」摩耗して...
故障原因の診断(揚程低下、インペラ・ケーシング・ディフューザーの摩耗) ポンプの揚程低下や規定能力の未達は、インペラの摩耗が主な原因の一つとして考えられます。当社では、この症状からインペラの摩耗だけでなく、ベアリングや軸受けの芯ずれなども考慮し、詳細な故障原因を特定します。ポンプのオーバーホールにお...
純正部品が入手困難な海外製減速機でも、代替シールの選定や軸の補修により修理・再生が可能です。 オイルシールについては、現物を精密に計測し、同等の性能を持つ国内メーカー品(代替品)を選定いたします。規格外の特殊な形状であっても、現物から図面を起こし特注製作(リバースエンジニアリング)することで対応可...