技術Q&A、スクリューコンプレッサ
工場で使用しているスクリューコンプレッサーが、特に夏場になると高温異常で頻繁に停止してしまいます。フィルターの清掃はしていますが、他にどのような原因が考えられますか?オイルの劣化診断なども含めて調査をお願いできますか?
スクリューコンプレッサーが高温異常で頻繁に停止する問題は、フィルター清掃後も発生する場合、冷却系統の効率低下や潤滑油(オイル)の劣化が主な原因として考えられます。当社では、まず現地調査にてオイルクーラーや冷却ファンの汚れ・目詰まりといった、熱交換効率を低下させる直接的な原因を特定します。ご要望のオイル劣化診断も実施し、潤滑・冷却性能の低下やスラッジの発生状況を分析します。その診断結果に基づき、冷却系統の分解洗浄や劣化した潤滑油の交換、あるいはコンプレッサー本体のオーバーホールといった最適なメンテナンスをご提案します。また、特に夏場にトラブルが多発する状況を鑑み、根本的な対策として工場内の換気改善や遮熱対策といった設置環境の改善も合わせてご提案し、設備の安定稼働をサポートすることが可能です。
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