技術Q&A、多段式ステンレスポンプ
弊社で使用している揚水ポンプの揚程が、最近設計値よりも低下しています。インペラ の摩耗が原因と考えられますが、インペラ交換だけでなく、ケーシングやディフューザー の摩耗も診断していただけますか?
故障原因の診断(揚程低下、インペラ・ケーシング・ディフューザーの摩耗) ポンプの揚程低下や規定能力の未達は、インペラの摩耗が主な原因の一つとして考えられます。当社では、この症状からインペラの摩耗だけでなく、ベアリングや軸受けの芯ずれなども考慮し、詳細な故障原因を特定します。ポンプのオーバーホールにおいては、ベアリング、メカニカルシール、グランドパッキン、Oリング、ガイドベーンなどの消耗部品の交換を実施しており、これにはケーシングやディフューザーといった主要部品の摩耗診断も含まれます。摩耗が著しい場合は、主軸への溶射加工による補修も提案・実施し、部品の寿命を延ばすことが可能です。 診断のみのご依頼も原則的に可能で、現地調査(簡易診断・聴音診断を含む)は基本的に無料で行っております。
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